まちだ "哀れなるものたち" 2026年6月26日

まちだ
@ebolimcd
2026年6月26日
哀れなるものたち
哀れなるものたち
アラスター・グレイ,
高橋和久
「(前略)その社会はどんなところかと言えば、金持ちが議会の法律を使って貧乏人か、家や生活の糧を奪い、株式取引という賭博によって不労所得が増え、いちばん土地を持っているものたちがいちばん働かず、狩猟や競馬や自分たちの国を戦闘に導くことを娯楽として楽しんでいる社会なのだ。君はこの世界を恐ろしいところだと思っているだろう、ベル。それはきみが、正しい教育を受けることでこの世界に適応できるように歪められてこなかったからだ」(p.260) 自分がベルだと感じる人も多いのではと思った。アストレーはこの前の女性観でもかなり社会みたいなことをいっていて、賢ぶっていて、かなりこの世って感じの人物だ。 そもそも偽書チックな本だから気をつけないとと思いながら読んでいる。
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