てのひら "人魚の眠る家" 2026年6月26日

人魚の眠る家
人魚の眠る家
東野圭吾
娘は生きている。親のエゴといえば冷たい。 愛情なのだと思う。迷いながらも様々な視点を知り、知識を得て娘の毎日を支えた母親は畏怖すら覚える。周りの理解が得られず、他の家族の苦しみにも同情するが、手を尽くす気もなく外野がガタガタ言うなとも思う。最後は夢か現実かわからないが母親にとって区切りのつく結果になって良かったともおもう。臓器移植。難しい。
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