
TORICO
@readingtorico
2026年6月27日
ナルニア国物語7 さいごの戦い
C・S・ルイス,
小澤身和子
買った
読み終わった
シリーズ読了しました。
岩波少年文庫と新潮文庫を読み比べながら時代や訳者の違いをおもしろく読みました。
シリーズ通して、人間が大きな波に飲み込まれながら、それでもどうにもならずなんとか立ち上がって歩いて行く様子は、実際私の生活でもやっぱり同じなのだな、と思う。
それに弱い人やいじめられっ子、奴隷のように扱われていた人が運命に翻弄されながら、勇気を持ってなんとか進む、という普遍さにとても力をもらいました。
みんな明日がどうなるかなんて分からない。それでもなんとかやっていく。
最後はグランドフィナーレという感じでとても良かった。
人間ではない生き物との交流を通して、助け合うのも魅力だし、物語の中の世界がどこまでも美しくてずっと迷い込んでいたいほど。
「夜明けのぼうけん号」、「銀のいす」「馬と少年」は、ナルニアの世界のあちこちを見せてくれるので、特にとても好き。
来年の「魔術師のおい」の映像化がとても楽しみです。私もいつでも、動物や自然も自由で、何にもナルニアに行きたい。

