
Chihiro
@chiii_no0
2026年6月22日

vanitas(No. 007)
水野大二郎,
蘆田裕史
読み終わった
本は読んではいたけど諸々環境が変わったことで、仕事用の本とかもあったりして全く自分の本を読み終えることができない…🥲
•ドルガバの「イタリアらしさ」
面白かった
地域の歴史を良しとして表現しようとすると、必然的にその当時のジェンダー観が引き継がれていく
こういうラグジュアリーブランドたちのそれぞれの思想の歩みが書いてある本とかないのかな、一冊これ持っておけばある程度わかる!みたい入門書的なのが欲しい
•装うことと他者の存在
「他者の価値を下げることで相対的に自分の価値を高めてくれるものとして、その反面では他者を喜ばせるものとして、アクセサリは存する。だからこそアクセサリには、そして装うという行為には、かならず他者が必要となる。…」
→自身が装った姿は自分の肉眼で認識することはできない。私たちは鏡を見て初めて自身の身体にどう装いが存在しているのかを知るが、鷲田清一『顔の現象学』の顔は他者に所有されている話を思い返した。私たちは顔と身体を首の部分でスパッと切り分けるように分離して考えるが、その分離もなぜ起こってしまったのだろうか。
•戦争とラグジュアリーブランド
関係ないけど現在戦争が起きている最中で、SNSを見るとファッションウィークの資本主義的な煌びやかなショーの様子と食べ物を求めて移動した最中に爆撃で殺される人々の様子が同時に流れてくる世界にいる
ファッション誌やブランド側で反線意思表示を行なったところは勿論あるが、それでも資本は削らないのだなとは最近思っているところです