ほんの 読みサプリ "あかりを ひとつ ともしてみ..." 2026年6月28日

あかりを ひとつ ともしてみたら
あかりを ひとつ ともしてみたら
ふしみみさを,
アヌスカ・アレプス,
クリスティ・マシソン
冷たい雨と風が吹きつける、さみしい夕方。 停電でしょうか、窓から外をのぞくと、街の明かりがすっかり消えていました。 ひとりぼっちで心細さを感じたコトリちゃんは、ランタンに火を灯し、家の前に置きます。 コトリちゃんの灯したたったひとつのランタンは、見た人の心に火を灯すかのように、次々と街の人へと繋がっていきます。 さて、コトリちゃんが眠りにつく前、窓の外をみると…? 街はどんな景色に変わっていたのでしょう? 読み進めていくと、他者を思いやる心がリレーのように繋げられていく様子に、心が温かく穏やかになっていくと思います。 心に疲れを感じた時や、子どもへのおやすみ前の読み聞かせに、ぴったりの一冊です。
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