
たま子
@tama_co_co
2026年6月27日
彼女はNOの翼を持っている(3)
ツルリンゴスター
読み終わった
読書日記
毎日日記
午前中、最終のテキストブロックを整えていく作業。できるだけ一つの単語が行をまたがないように、「ん」とか「を」とかが文頭にこないように、読む時のひっかかりが減る美しい文字の流れを目指してちまちま文字ヅメ150pほど。昼、玉ねぎをレンジでチンしてバターと塩で食べる。甘くておいしい。『彼女はNOの翼を持っている3』読み終える。完結。自分が子どもの頃にこんな漫画が読めたら心強かっただろうなと考える。夕方から友人たちと谷町六丁目でごはん。とにかく何を食べても美味しい店で、4人でほぼ全メニュー制覇する。特に今回はとうもろこしと新玉ねぎの焼売がさいこう。帰り、店主に店ごと食べつくされるかと思ったと言われ、妙に誇らしいきもちになる。それだけ飲んで食べても胃が一切もたれないのは食材と調理法によるのだろうから、とてもすごい。今が読む本の幅が広くなっている時期だとしたら、人生の最後に好んで読んでいる本はどんな本だろう?という話が出て、わたしは最終的に児童文学にもどっているかもしれないとあまり深く考えずに口走っていて、でも言ってからしみじみそうかもしれないという気がしてくる。去年『トムは真夜中の庭で』を読んだときの高揚感を思い出し、自分にとっての原初的な読書の喜びはやっぱり児童文学や幻想的な物語に宿っているという気がしたのだった。さてどうだろう。答え合わせは数十年後。2:40、雨の音とにおいで目が覚める。窓が開いていたので、部屋が街ごと雨で水浸しになる感覚におそわれ、あわてて窓を閉めた。隣で猫はぐっすり眠っていて、蛙は今夜もにぎやかに鳴いている。



