むきめい "五匹の子豚" 2026年6月28日

むきめい
むきめい
@mukimei
2026年6月28日
五匹の子豚
五匹の子豚
アガサ・クリスティー,
山本やよい
ポアロが綺麗な女性だとテンションがあがって、すぐに依頼を受けるのが、この話の導入として合ってるなと感じました。 題名の五匹の子豚を登場人物になぞらえているのはクリスティーがマザーグースを元にして考えたからなのか、途中からなぞらえるようになったのか。その発想の仕方が気になるところです。 近頃ポアロシリーズを順に読んでいますが、最初から登場してる作品は初めてかも。 夫殺しの罪で有罪判決を受けた女性について実の娘が真実を知りたいとポアロに依頼をすることで始まるお話でした。 それぞれの登場人物の心理描写とともに隠しておきたいことが状況を複雑にしていきますが、読んでいてそれが面白く感じましたね。 結末も複雑に入り組んでいて素晴らしい長編を読んだという読後感のある名作だなと思いました。
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