鯖はおいしい "キリスト教と日本人" 2026年6月29日

キリスト教と日本人
最近キリスト教に触れる機会があったのでこちらの本を図書館で借りた。 日本におけるキリスト教の歴史(戦国時代の宣教師来日から禁教、明治期の解禁から現代まで)を振り返り、後半ではそもそも「宗教」とは「信仰」とは何かを問うた本だった。 「信じる」という言葉を聞くと教えを全く疑わずに受け入れる、というイメージがあるが、教えを疑うことも「信じる」ことなのではないかというのは確かにそのとおりだと思った。 無宗教と自認しながら、観光地の神社に行けば当たり前のようにお参りをして身勝手にお願いをする。こうした日本にありふれた「信仰」と、キリスト教国での「信仰」の間にも、そこまで差異はないのかもしれない。
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