しゅがー(仮) "密室殺人ゲーム2.0" 2026年6月30日

密室殺人ゲーム2.0
読了 あとがきは読み切っていない しかしあとがきの作者の考える小説と倫理の話とか飛車と角の話とか、そういう流れなのかなるほどな⋯⋯と少し思ったり。 そこと直接関係はないかもしれない話だがこの倫理観を無視したつくりが読み始めるのに気合いがいったところだしこのシリーズの味をつくってるところだと思う そして自分が1作目の細部あんま覚えてないことを思い出した(この2作目も言うほど覚えてない) パズルがきっちりハマった後味と衝撃的猟奇性に衝撃的合理性がくっついた瞬間の衝撃だけを覚えている。1作目の首の話など⋯⋯ 今回は細かい事件情報が章末にちょこちょこ挟まっている。それを大々的に回収するのかと思ってた節があったがそうではなかった模様 それぞれの章の話であってた(というかなんというかな)のかね 相変わらず犯人周りに触れる裏の謎や衝撃の展開みたいなものは個人的にとても予測しやすい。 ひとつの題材に対して複数のあーでもないこーでもないが入る構成の話は楽しいと思っている、この本もそういう楽しみ枠 最後の章はちょっと笑った。あまりにも軽い。軽い文章としてリアリティある。思えば不謹慎の具現。 3作目も勝ってあるんだよな。今度読もう。
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