
進藤ウニ
@unisindo
2026年6月30日
「国境なき医師団」を見に行く
いとうせいこう
読んでる
今日はギリシャ編を読んだ。ハイチに大きなダメージを与えたのが天災なら、ギリシャは難民か。ただこれはダメージと言ってはいけないもので、地理的な事情でここに多くの国の難民が集まるシステムになってしまっているのが良く分かる。戦争は本当にろくなもんじゃない。この世から無くなればいいのに。
医師団や各所団体が、敬意をもって難民ひとりひとりにあたる姿勢の記述を読んで、自分の中の偏見のようなものに気づいたりもした。
そして地理や歴史、政治てものを学ぶ意義や必要がよく分かった。少しずつでも学びを重ねたい。
「このシーンに自分が陥ったら何も言えないに違いない」
とショックを受けたのが、対話していた相手に自分の子供たちの写真を見せてもらい、
「かわいいねぇ」
て笑顔で言ったら、その子たちは撃たれて死んだのだと聞かされた、というくだりで、そんな、そんなさあ、かわいければかわいいほどつらすぎるじゃんか…どんなに少しずつでも世界が良くなりますようにと祈るしか出来ない
