毛糸 "平安文学の謎を解く" 2026年7月1日

毛糸
@sUMAi_819
2026年7月1日
平安文学の謎を解く
大学で平安文学を専攻していたのでタイトルに惹かれて。 とってもおもしろい一冊だった。たのしくてぐいぐい読めた。「古文苦手だった」という人は多いけど、やっぱりイイなあ〜この時代、と思う。 学生時代にとくに触れていた『枕草子』『源氏物語』についての章がやはり飛び抜けておもしろく、「書き手と読み手の距離感」や「『源氏物語』はチームプロジェクトだった?」など、新しい扉を開いてくれるような指摘がたくさんあってわくわくした。 「宇治十帖」の書き手別人説は聞いたことがあったけど、最初から複数人で…というのはびっくりするとともに腑に落ちる点も確かにある。 これだけ先行研究があってもさらにわくわくできるのだから、平安文学は沼だなあ。
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