
余白
@ruisui
2026年7月1日
タルト・タタンの夢
近藤史恵
読み終わった
昔、この本を持っていたのに、友達に貸して帰ってこず。
それから何年も経った今、やっと諦めて(電子で)買い直しました。
短編が7編。
「ビストロ・パ・マル」を舞台にした日常のミステリです。
美味しそうな食べ物がたくさん出てきます。
「オッソ・イラティをめぐる不和」
「ぬけがらのカスレ」
「割り切れないチョコレート」
が特に好みです。
一番良いなあと思うのは、このお店の料理長である、三舟シェフ、スーシェフの志村さん、ソムリエの金子さん、そして、この本の語り手であるギャルソンの高築くん4人の距離感。
「アットホームな」仲良し感がなく、互いが尊敬し、信頼していて、温かい。
それは、お客様との距離感でも同じ。
お客様にとっても居心地の良い距離感と空間であると思う。
『ヴァン・ショーをあなたに』も買いなおそう…








