ロマン派ホームズ "ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科..." 2026年7月4日

ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科学する
ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科学する
レナード・シュレイン,
日向やよい
人は何を学ぶかで脳の各部ニューロンの生死が決まる(生後8ヶ月がピーク、その後40%が消失する)。 スキャンダルな出生の為、真っ当な教育を受けられなかった幼少期。その後も然り。 そんな大ハンディがありながらも、何故彼は才能を開花させる事が出来たのか。 凄まじい独学と奇抜な発想で身を興したレオナルドの物語。
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@viola-type14
第10章が興味深い。 ヒトはいつから、そして何故美意識を持つようになったのか? 〈危険を察知する右脳〉 右脳は危険に『慣れ』ない作りになっている。 太古の原人が夕陽に見惚れていたら、獣に狙われる。 つまり美しい夕陽だと感じる条件として、身の安全が確保されなければ、(脳は)対象に美意識を向けられない。 ※ピカソはアフリカの仮面を見て大いに感銘を受けた。これは危険に直面した時と同等の感情。 →『アヴィニョンの娘たち』 〈性と美〉 危険は原始的な本能を呼び覚ます為、性行動と結び付く。 芸術は『情熱や愛』の作品である故、制作中はオルガスムに近い状態。 愛は右脳に根差している(性的な美)。 これらを踏まえて、ヒトはどのようにして本能的な衝動の一つを芸術へ昇華させたのか(自然美、人工美)。
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@viola-type14
『ドップラー効果』 救急車のサイレンのアレ。 1840年、数学者のドップラーがこの現象を数学を用いて精密に解説。 一方レオナルドは流れる水に小石を投げて、波の形の引き伸ばしを観察→音の波も同じだろうと推測した。 数学の深い知識が無かったレオナルドが、何故この発想/推測に至る事が出来たのか。
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@viola-type14
レオナルドは遠隔透視能力を有していた可能性がある、と。 更に過去の出来事も透視出来た、とある。 科学や脳の在り方云々の理論的な検証や説明など、もはや意味を成さない。 レオナルドは超能力者、いや、人間ではない何者かであった可能性がある!?宇宙人に開眼させられたとか。
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