
彼らは読みつづけた
@findareading
2026年7月4日
買った
読み終わった
*本の中の読書*
《親子を見送って一息つくと、だんだん腹が立ってきた。時刻は午後六時五十分。会議まで十分しかない。せっかく本の続きが読めそうだったのに、なぜどいつもこいつも邪魔ばかりするのか。
こうなったら意地である。一ページだけでも読み進めてやろうと、書店に入った。『蓼食う虫もすき焼き』を取り、風呂場で読んでいたページを開く。》
— 白井智之著『本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件』(2026年7月、実業之日本社)








