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@a_kira92book
2026年7月5日

雀鬼語録
桜井章一
読み終わった
借りてきた
図書館で目についたので借りてきた。
大前提として、桜井章一さんのように超直感を持ったうえで直感的な判断、流れに身を任せる、時には逆を行くが成立している為、全員が同じ行動を取ることで成功(著書の内容から正解といったニュアンスではないと思うが)に近づける訳ではないことを理解したうえで、桜井章一さんの考え方はこんな理論や理由から成り立っているのかを知ることが出来て良かった。
気になるトピックをひとつ
●「線の上に人生を置かない」
著者は人生は一本の線であり、後ろに過去、現在地が今、先が未来と考えるよりも「円」で捉えていると記されている。喜びの反対に悲しみがあり、虚しさの反対に充実感がある。線上に色々なイベントがあるわけではなく、あらゆる出来事が円状で向かい合ってぐるぐると循環している。線上では進んだら戻れない苦しさを覚えるが、円状でなら進んでも戻ればいい、時には立ち止まっていても循環のなかでいい流れがやってくるかもしれないと考えると人生も気持ちも軽やかになる。
著者は自然のなかにこそ答えがあるといった記載があり、上記の「円」の考えも自然自体が循環している存在から来ている事から導き出されたのかと思われる。
個人的に、桜井章一さんを知ったの本人を題材にしたパチンコが初めてで、ラウンド中に紹介される会社員時代の無給労働、完全フリー労働時間、受注は麻雀で取ってくる話が好きなのでその内容が書かれているかと思い本著を手に取ったが、会社員時代の話は記されてなかったが、いくつか考え方を広げられるいい出会いでした。