
栞
@avarage9519
2026年7月5日

熟柿 (角川書店単行本)
佐藤正午
読み終わった
小説を読むとは、自分では経験できない気持ちや出来事に没入できることだと思ってて
その全てがこの本に詰まっていた。
好きな一文とかではない。これは物語である必要があった。
読んでよかった。本当に良かった
大事な本になってしまった。
天涯孤独と言っていた市木さんは、愚直に生き続けて、周りにいろんな人がいることが救いだった。
人生は変わるしいいことも悪いこともあるけれど、熟柿という言葉がこの小説の名前にピッタリだと思った。


