
にこまこす
@poco_rit_1789
2026年7月5日
読み終わった
再読!チ。全体のネタバレを含みます。
気づきや感想などざっくばらんに…壁打ち。
ラファウ君の目に映る空が綺麗(まだ天動説の空)
フベルトさんの顔はオクジー君とバデーニさんが受けた拷問痕がそろってる。歯は残ってるね。
「天文をやれ!私のために!」←オペラ座の怪人のファントムみたいな狂気(「歌え!私のために!」)
真理を求めるのに大胆さは必用不可欠ですものね。
天動説を地面に描かせるとき、ラファウ君が使う枝をフベルトさんがポイッと投げてて可愛い。
フベルトさんの語る秩序が完璧ではないことにグッとくる「太陽は静止し〜…」のとこ。
観測者が動くなら静止した対象も動いて…見える…?
絵で自転を表す演出、何度見てもすごい!
地動説をあってるかも…?と思うときの演出が空ではなく机なのがいい。観察より前の発想力なんだなということをわからせられる。
これから受け継がれていくネックレスについて語られない、あれと石箱はフベルトさんが作ったのか?
フベルトさんより前、ラファウ君→異端→グラスさん&オクジー君、この間に描かれてない、名もなき研究者がたくさんいることが伺える。
アニメではカットされてるコマでラファウ君の人生計画が描かれてる。彼は進学を学ぶ人と関わり、いずれはバチカンに渡り、新たな天文表を制作しようとしていた。叶って欲しかった。彼の人生を奪ったのは権威か宗教か或いは地動説か、考える必要があるなと思った。
ノヴァクさんに会った直後、何かを悟った?ラファウ君が手紙「地」を残すの切ない。この手紙を山に残しに行ったときにケシノミを用意したんだね。
審問所であのころと同じで全く違う空を見る。
言葉では何とでも言えると言っていたラファウ君が地動説を信じてますと宣言するの、信仰を感じる。二章の彼と同様に、感動したんだね。信じたいものを信じ切れる人生は合理的かどうかはわからないけど美しい。
「そんなものを、愛、とも言えそうです。」地動説を愛していたんだね、愛してると宣言し先人への配慮を残す女性を思い出す。
ポトツキさん、フベルトとラファウを失い自分を責めなかっただろうか。天に帰る前にゆっくりと地動説に思いを馳せる時間はあっただろうか。天文をやめろとラファウ君に強くいうのに、天文の書物を捨てられなかった、異端思想のフベルトさんをも引き取った、とても人間らしい人だよね。
