
えい
@shibamoti
2026年7月5日
スペインのごはん
マルタン・フェノ,
銀城康子
読み終わった
絵本
@ 自宅
世界の家庭のごはんシリーズ、スペイン編。
ヨーロッパの食事は基本的に主食副食の概念がないけれど、スペインではパンも食べつつごはんも相当食べられている……という話が興味深い。確かに言われてみればパエリヤの国だ。体調が悪い時は白身魚入りのおかゆを食べる他、米はパエリヤだけではなくスープ、サラダ、デザートなどに多彩に使われるそうだ。
食事の取り方は、朝軽く、昼にがっつり食べ、夜ごはんは遅めの21時~22時ぐらい。朝~昼、昼~夜の間には間食をとる。とはいえ、私の目線からしてみたら22時はもう寝る直前くらいの時間なので遅さに驚いた。
バルにパエリヤ、ガスパチョなど、最近は日本でもよく見かけるようになった言葉も、この国の概念なのでちらちら登場する。バルみたいに様々なタパスが置いてあって少しずつ食べられる仕組みは嬉しい。
オリーブオイルとニンニクをとにかくよく使うのだそうだ。そう聞くと刺激的な味に思えるけれど、味付け自体はフランス料理などとはことなりシンプルで、素材の持ち味を大切にするよう。豊かな風土と豊富な食材を使う、素材の味を生かした料理には、日本の料理が特にそうだからかなんとなく親近感を覚えた。