
enoki
@en0ki
2026年7月5日
邪悪催眠師
周浩暉,
阿井幸作
読み終わった
あらすじを読んで面白そうだと手に取った本。知らなかったがどうやらシリーズものだったようだ。関連作を読んでいないと読めないタイプの本ではなかったので、特に問題はない。
読み終わってみるとかなりタイトルそのままだったという印象だ。「催眠」という技術が大暴れしている。実際にあるのか知らないが私としては感覚的に納得できるものではなかったので、この「催眠」については超能力と同じような「特殊な能力」として読んだ。女性の扱いがなんだかテンプレっぽく感じてしまったものの、細かい単位で話がぐんぐん進むので読みやすかった。
「まだ暴力的な危害を加えていないストーカーをどうにもできない」とか「犯罪を起こした人の再犯率の高さを知っていて出所させることで新たな被害者を増やしているのでは?」とか、そういった話題も出てくる。殴るような直接の手出しをしていないストーカーを捕まえられないのってどこも同じなんだろうか?とか、それを考えてしまう人はまあいるんだろうな、とか、そういうことを思った。
せっかくシリーズものだし、最後が明らかに次回作へ続く予告パートだったし、他も読もうかな。
