てんとうむし "男性中心企業の終焉" 2026年7月5日

男性中心企業の終焉
・P134−135 日本女子大学・大沢真知子名誉教授「実際には結婚出産で退職している人ばかりではないのにもかかわらず、企業側の偏見によって、女性に成長する機会を与えないことは、経済的な合理性がないだけでなく、女性の離職や転職をさらに促進させてしまう。さらに女性の生産性向上への意欲をそぎ、女性への偏見も再生産させてしまうのです」 「離職理由は育児よりも、『自分には責任のある業務を任せてもらえない』など、仕事の内容が原因で辞める人がとても多い。言い換えれば、『女性は辞めるから投資しなくてもいい』という考え方が、女性を辞めさせている、本末転倒です。」 →ここのページ、まさに私だ。前職がこういう会社で、「女性」に対する凝り固まった価値観に耐えられなくて辞めた。こんな環境の会社にはもう絶対に働かないと決めて転職活動をしたこともあり、今の会社に転職できて本当に良かったなとつくづく思った。 ・日本ロレアルの事例が興味深い。数値目標を設定したわけでもないのに、女性の管理職比率が50%を超えている。また、女性社員向けの福利厚生が特にないのにも関わらず、育休に復帰するほぼ全員がフルタイムで復職している。 ・性別に関わらず、入社1、2年目で重要な仕事を任される機会も多く、出産前にはキャリアのベースができている。 →仕事の役割に性差を作らないこと、重要な仕事に就く経験、これが女性のキャリア観に影響を与えるのだな、と前の引用や自分の経験から再確認した。
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