
本の虫のミノ
@hon-
2026年7月6日
神の子どもたちはみな踊る
村上春樹
読んでる
妹から意味分からないから読んでみてと言われ、タイトルにもなっている短編だけ読んでみた。
村上春樹を初めて読んだけれども、性的描写が具体的でかなり気持ち悪い。
田端という謎の導き手は、実は逃亡した医者なのではないか?不確定的な情報、そしてその情報の元も狂っていた母親からの情報でしかないから信頼性もなく、こんな考察をするのも無意味かもしれないが、せずにはいられない。もし田端が善也の父親なのだとしたら、物語としてミステリ性質を帯びることになる。偽装トリックということだ。
ただ、どのレビューを読んでみても田端=医者=父親説を提唱している人は誰もいないから、自分の読みが間違っている可能性も大いにあり。