
よしむら
@yoshimura
2026年7月8日
紙の月
角田光代
読み終わった
2回目。
主人公が犯罪に手を染めていくまでの過程が自然で、本当にふとしたきっかけで誰でも主人公のようになってしまう気がした。
横領する金額がどんどん増えて主人公もおかしくなっていくのに、キャラの本質みたいなものはブレないのが凄くリアル。
多分この人は何百万円ものお金を盗んでいても、おばあちゃんが転んだら助けるし、誰もいない道路で赤信号を律儀に待つんだろうな、という気がする。
凄く面白かった。また時間を空けてから読もうと思います〜。


