紙の月
42件の記録
よしむら@yoshimura2026年7月8日読み終わった2回目。 主人公が犯罪に手を染めていくまでの過程が自然で、本当にふとしたきっかけで誰でも主人公のようになってしまう気がした。 横領する金額がどんどん増えて主人公もおかしくなっていくのに、キャラの本質みたいなものはブレないのが凄くリアル。 多分この人は何百万円ものお金を盗んでいても、おばあちゃんが転んだら助けるし、誰もいない道路で赤信号を律儀に待つんだろうな、という気がする。 凄く面白かった。また時間を空けてから読もうと思います〜。


nica@nica2026年6月25日読み終わったKindle古本屋紙とKindleで読了した 読了して思ったのはお金は怖い 以下ネタバレあり 【もう この家出ていきたい 解放してくれ】 と言った光太 なんと甘いことを、、 でて行きたいなら 離れたいなら自分の意思で いくらでも出ていけたではないか 出て行かなかったのは自分の意思 全部梨花だけのせいじゃない そして梨花、 人のものを取っては行けない 基本中の基本 お金に魂を取られちゃった 銀行員は他にもたくさんいる 皆んな人のものを取ったりせずちゃんと働いている 梨花が警察に捕まったら 梨花だけではなく 他の銀行員も今後仕事がやりにくくなる 迷惑極まりない 誰か早く私を捕まえて、、 いや、甘えんな
眠い恐竜@gaogaosaurs2026年1月11日読み終わった「1億横領なんて現実味無いよな〜」という意識で 読み始めたけれども、 梨花の話を軸に過去、梨花と少しだけ 関わりがあった人達のお金のトラブル(の予感)の 話も展開されていて、読み終わる頃には 「私も本当に横領しないと言い切れるのか?」という 胸のざわつきだけが残りました。
cの本棚@chiirice2026年1月5日読み始めた読み終わった100ページ超えると気づいたら引き込まれてて読了 こういう小説初めて!自然なこととして手を染めていくところから終わりにかけてまで徐々にハラハラドキドキが強まって、心臓が浮くような感覚で、「ウワア」と思いながら読みました、おもしろかった! 角田光代さんの本初めてだったけど好きかも🥺他の本を買っているので楽しみ 主人公の周りの話からは、お金の使い方、人間関係、おかしな方向に進んじゃっても気づかないだなと思った。最初は少しのズレでもチリツモでそれが自分を作っていることになる。クレカ払いでも同じで日々の少額が積み重なり、月末には大金になる。お金を使うのがちょっと怖くなった笑 📖「節約節約ってあんまり締めつけると、顧客の金を横領するような女になるんじゃないかって心配なんだよ」 →表裏一体でもあるのかも。 📖「お金を使って何を得たの?何を手放せたの」って言葉が印象に残ってる タイトルは、紙(紙幣)の月ってことかな…切な… 光太は豪勢な生活でなく普通が良かったのかな? 「ここから出して」ってどういうことだったんだろう? 結婚ってお互いに話し合えることが大事だなと感じた


壱@ichi_732025年11月14日読み終わったずっと読みたいと思ってた本。 思ったよりも男に狂ったというより金に狂ったって感じの話だった。あと周囲の人もいい味出してる。 誰も彼もぎりぎり踏み外してないだけで、あと一歩進めば梨花と同じになるのかもね。 あと馬鹿みたいに買い物しちゃう気持ちがちょっとは分かるから気をつけないと…と思った。
なつき@nuumi2025年6月24日読み終わった借りてきた1億円横領したのは、普通の女の人だった。 それがリアルなんだろうけど逆に非現実的な感じで拍子抜けしてしまった。 八日目の蝉の方がすきかなー。
ふーちゃん@fuuuuwriter2025年5月31日読み終わった再読。4年前とはまた違う感想を持って、それが不思議だったし再読の意味だと思った。4年前は梨花に共感できないと言っていたけど、今は梨花の気持ちもわかる。梨花の気持ちに寄り添っている中で突然現れる第三者の視点がものすごく秀逸だった。 光太の変化が切ないけど、光太は別に何も悪くないかなと思う。最初から光太はそのときの梨花に惹かれていたわけで。でも、もっと若く美しく、って梨花が思ってしまうのは当たり前で、それがどんどんエスカレートしていく姿がリアルだし、ちょっとわかると今の私は思ってしまう。 どの選択をしてもここにいる気がする、と感じた梨花、最後にすべてが自分だと気づいた梨花の姿にヒリヒリした。
ぶんな@bunna2025年3月30日梨花はきっと私の心にも住んでいる。私は今学生でどこにでも行ける気がしてるけど、大人になるにつれてそうは行かなくなり、きっとそこからはみ出したくなるのだろうな、と。
柴犬@storyseller2023年6月16日かつて読んだ「きみのいう不自由とかゆたかっていうのは、どうしたってお金でしかはかれないもんなのか。これがあるからこの子たちは幸せだって言えるものを、お金じゃなくて、品物じゃなくて、おれたちが与えることは無理なのか」























