おきな丸 "台湾漫遊鉄道のふたり" 2026年7月27日

台湾漫遊鉄道のふたり
台湾漫遊鉄道のふたり
三浦裕子,
楊双子
Twitterで見かけてずっと読んでみたかった本。メルカリで「四維街1号に暮らす五人」と2冊まとめて出している方がいて購入。 日本が台湾を統治していた時代。電車に乗って旅をしたり食べ物がどれも美味しそうに描かれ、それらを通して青山さんと千鶴さんの関係が近づいたり離れたり。自分も台湾に行ったことがあるので、なんとなく少し親しみを持って途中までは気軽に読めていたけど、結局二人の間のわだかまりは戦争や日帝の同化政策、台湾の因習に起因していて、それらがなければ2人はどんなに自由で幸せな人生を送っただろうと想像したくなってしまった。
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