
Kyo(^^)
@kyo_5012
2026年7月11日
破戒
島崎藤村
読み終わった
「何故、自分は学問をして、正しいこと自由なことを慕うような、そんな考えを持ったのだろう。
同じ人間だということを知らなかったなら、甘んじて世の軽蔑を受けてもいられたろうものを。」
穢多であることを隠し続けながらも、その不条理を受け入れられない主人公の苦悩が鮮烈に伝わってくる。
素性が知れた時、旧知の友は、自分を慕う生徒たちは、愛する人は変わらず自分を受け入れてくれるのか。
ここ最近読んだ中で一番の名著でした。