
taku
@taku2
2026年7月11日
望み
雫井脩介
読み終わった
殺人事件に関与したと見られる高校生の息子が行方不明になった。
息子は生きているけれど殺人事件の犯人なのか、無実の被害者だけど亡くなっているのかで苦悩するサスペンスミステリー小説。
自分だったら息子が被害者であることを望んでしまうかもしれないけど、息子が犯人だった場合の加害者家族として暮らす未来を避けたい気持ち込みだよなと思う。
結果として殺人になってしまったけれど、こういう事情があったのだと少しでも納得出来るなら生きていて一緒に罪を背負っても良いというのもよく理解出来るから難しい話だと思う。
ずっと重苦しい空気の中話が進んでいくから苦しいし緊張感があって、結末は置いといて最後は緊張感が解けてホッとした感覚があった。








