
昼寝ねこ
@hiruneko
2026年7月12日
花のたましい
朱川湊人
読書メモ
感想
映画になった『花まんま』のスピンオフ作品。原作のスピンオフというより映画のスピンオフと言った方がいいかもしれない。原作には登場しない映画オリジナル人物の前日談や後日談が含まれるからだ。しかも主役ではなく脇役クラスの人物の話が多い。原作をリスペクトしつつ、それを膨らませて映画ができ、さらにこのスピンオフ作品で登場人物たちの物語が繋がっていく。ネタバレを防ぐために内容には触れないが「原作→映画→本作」の順で読んで(観て)いけば『花まんま』の世界に長く浸れると思う。
映画版の『花まんま』はサブスクで鑑賞した。涙ボロボロで映画館だったらかなり恥ずかしいことになっていたと思う。鈴木亮平さん有村架純さん酒向芳さんを始め出演者がみんな素晴らしくて、あと原作にないキャラだけどファーストサマーウィカさんの役所がすごく良かった。







