橘海月 "暗闇法廷" 2026年7月12日

橘海月
橘海月
@amaretto319
2026年7月12日
暗闇法廷
暗闇法廷
下村敦史
中途障害者が暮らす施設で殺人が起こり、盲目の女性が逮捕された。弁護士の竜ヶ崎は七瀬と共に彼女の弁護を担当するが、どうも彼女には秘密がありそうで…。途中から真相は朧げに見えてくるが、一番の謎はわからず。なるほど、そうきたか…。冒頭できちんと描かれているだけに、まさかそこを疑いもしなかった。確かにフェアだ。 個人的には、検察官真淵の印象が前半と後半で反転する様がよかった。ドラマ化されたらいい役者に演じてもらいたい。 ただ、その肝心のトリックが著者の別作品でも使われていて「さすがに◯◯を便利に登場させ過ぎでは…」と思わなくもない。まぁ、ミステリとしては便利な存在なのだろうけど、そこまで日常的に◯◯はないし、ましてや◯◯の◯◯◯◯◯はそうそう起こらないよ…とは思ってしまった。
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