さいかう
@Kenkoku_0211
2026年7月12日

スタ-・ウォ-ズ崩壊の序曲 (Lucas books)
アラン・ディーン・フォスター,
Alan Dean Foster,
酒井昭伸
読み終わった
ep2の前の話。面白かった。
ジェダイの在り方の話だなあと。戦闘以外のフォースの使い方、ジェダイとはなんであるかをとことん描写してある。
いくら戦闘能力が高くてもジェダイは兵士ではないし、ましてや政治家でもない。ただ共和国に尽くし、平和のため尽力する騎士。それがクローン戦争が始まってからは、クローン兵を率いて戦場で指揮を取る立場になってしまう…
「パダワンのプライド」でヨーダの言っていた、ジェダイは兵士ではない、兵士を目指すべきでもないって言葉が本当に重たい。
そしてジェダイの在り方を描きながら、同時にジェダイも人間である、ということもしっかり書いてある。当然休息は必要だし、ゆっくりお風呂に入りたいと思うし、束の間の休憩の水浴びで戦闘や交渉とは関係なく楽しむためにフォースを使ったり。マスターとパダワンが、互いを大切に思い合っているのも。未熟なパダワンがアナキンとバリスの2人いるのもあって、彼らの人間らしさがまた際立つなあって。物語を通して最後には和気藹々と談笑できるようになったアナキンとバリスが微笑ましい。正史ではバリスはアソーカと同年代のはずだから、また違った関係が見れたのも面白かった。
にしても歌も上手いとかどんだけ属性盛るんだアナキン。