かのうさん "ヤマザキマリ対談集 ディアロ..." 2026年7月13日

ヤマザキマリ対談集 ディアロゴス Dialogos
とにかくめちゃめちゃ内容が良い。 ヤマザキマリさんの、聡明でユーモアがあるところが大好きで、さらに対談されてる方々が、皆さん本当に面白い方々ばかり。面白いというのは魅力があるということです。 ちょうどこの前のオリンピックのちょっと前の対談だったようで、オリンピックの話題が多いです。 敬称略 養老孟司、竹内まりや、中野信子、釈徹宗、棚橋弘至、パトリックハーラン、中村勘九郎、平田オリザ、萩尾望都、内田樹、兼高かおる ほら、すごい。 そして、話にいちいち納得することが多い。 例えば内田樹さんとの対談で、 「貧すれば鈍す  落ち目になると格付けに基づく資源の傾斜配分をし初めて、その結果ますます貧しくなる。 日本は負のスパイラル。 同質化圧が過剰な社会からは新しいものは何も生まれない。」 というようなことが書かれていたり、 兼高かおるの旅の仕方が 「行って、見て、におい、湿度、雰囲気、音を感じ、これがいいと思って撮る 」 ことだったり。 あと、パックンとの対談で、シモーネ・バイルズという体操選手を知って、見てみたくなって、YouTubeを再生したら、彼女の演技に魅了されてしまって、 なぜ日本は世界の素晴らしい演技を放送しないんだ!って同じ疑問が浮かんできたり。 なんだかなぁ、もう。 これからの生きるヒントみたいなものが沢山詰まっていて非常に有意義でした。 あとたびたびヴィオラ母さんの話も出てきて、マリさんのお母さんも大好きなので嬉しかった。
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