

かのうさん
@readskanokanon
かのうさんです。
1ヶ月に10冊くらいの本を読んだり読まなかったり。
色々な本を読みます。
- 2026年10月9日
自分の中に毒を持て<新装版>岡本太郎読み終わった若い時に読んでおきたかったかも。 去年万博があって、動的平衡の福岡伸一先生が岡本太郎の太陽の塔のようなスピリットを今回の万博でも、、とどこかでおっしゃっていたのを聞いて、太陽の塔とは何だろう?芸術は爆発だとは何だろう?って思っていたんだけど、ああ、岡本太郎も、人類の普遍的なことをおっしゃりたかったったんだろうな。 人類にとって大切なことって今も昔も変わらないよなということが再度確認できる本だった。 福岡伸一先生にしろ落合陽一さんにしろ、おそらく去年の万博で言いたかったことは、ここではないかと思う。 (勝手な想像だけど) これ、三部作になってるようなので読みたいな。 個人的にp174の相思相愛とはの文がガツンと来た。 推しがこの言葉をよく使っていたからだ。 過去形なのは、まあ、、彼の中でも心境の変化があったんだろうけれど。 岡本太郎氏のこの言葉、 『男女関係というのは、デリケートに見ていくと、いつでもどちらかの片思いなのだ』 つまり。相思相愛などないと言っている。 そして、私は岡本太郎のことはあまり知らないけれど、かなり頭が切れてかなり女性にモテるタイプらしいこともわかった。 - 2026年10月3日
電車のなかで本を読む島田潤一郎島田さんの文章はたびたび読む。 彼が読む本にも興味があるし、子育てにも。 もちろん私も電車などの移動時間で本を読むが、最近電車の中で本を読む人がだんだん増えてきたような気がする。 - 2026年9月30日
「夫婦」不在社会三宅香帆読み終わった村上春樹の小説から、昔から現代の夫婦像に迫り、なぜ夫婦のディスコミュニケーションが生まれるのかを考えようという本。 なんかめちゃめちゃ着地点に納得いったな。 これね、でも結局は親子間の話にもなってくるのではないか。親密性の話でいえば。 現代人、ゆとりが無さ過ぎ。私を犠牲にし過ぎ。 なぜ経済を発展させなければいけないかという本質を考えた時に、手段が目的になってしまっていて、人間本来の活動がおざなりというか。 そこをしっかり考えて働き方を考えたいと思う。 この本を読みながら私が子どもを産む時に放った言葉を思い出した。 私がまだフルタイムで仕事をしていた時に、夫は私に『俺は仕事でなにもしないけれど、子育ても仕事も頑張ってね』と言った。 それを私はああ、この人は仕事しかやる気がないのかと思ったのだった。なのに、私には仕事も子育てもと言ってくる矛盾。 その頃、私の方が稼いでいたので、夫に、 『だったら、専業主夫になればいいじゃん。私が働く。ただし子育ても手伝う』わざと、『手伝う』という言葉を使った。 もちろん自主的にはやるつもりだ。 それに対し夫は『男のプライドがすたるからそれはやめてくれ』 その時は、なんたる男だと思ったけれどなるほどこの本を読んでみると、終身雇用制が崩壊した現在、妻に働いてもらわないといけない現実を知りながらも、プライドだけは昔の男のように持ちたいという夫の構造が見えてくる。 今は、2人の子供が大きくなったのでちょこちょこ働いているが、下の子が持病を抱えているため、学校を休むことも多くやはり全面的に私が子育て&家事という私の部分を担っている。 もっと柔軟な働き方をできる世の中であってほしい。 - 2026年9月27日
風の歌を聴け村上春樹読み終わったかつて読んだ再々読くらいか。20代の前半くらいに読み、また。 久しぶりの春樹作品やっぱりおしゃれだなぁ。 この頃の若者は皆背伸びしていたのかな?ここに出てくる人たちのようにとふと思った。 早く大人になりたかったんだろう。 今は? - 2026年9月23日
精選女性随筆集 向田邦子向田邦子,小池真理子読み終わった小池真理子選の向田邦子の随筆集。 色々な人が選んだ向田邦子の文章を読んでいるけれど、ここでは「寺内貫太郎の母」という文章が印象に残った。 寺内貫太郎一家の寺内きんの話。 ちょっと、自分に言われてるような気がする文章があった。 「最後まで人生の捕虜にならず、戦い抜くことの方が素敵なのではないか」 余談だけど、先日、世田谷の松陰神社に行った時のこと、おみくじをひいてみたらこの文章と同じような事が書かれていて、寺内きんだ!と思った。 - 2026年9月23日
月に吠える (愛蔵版詩集シリーズ)萩原朔太郎読み終わったヒバリの料理って何だろう? 本当に食べたのかな? 冷たい心の闇的なものを詩にしているのは何となくわかるし、恋人が亡くなっているんだなということはわかる。 なんだろう、、すごく闇があるのに冷たい、、氷みたいな感じの詩が多いのかな。 クリスタルみたいな綺麗さ。 感覚として私が受け取っただけだから、もしかしたら全然違うかもしれない。 あとは、朔太郎、結構自画自賛タイプだなと序文を読んで思った。 もちろんすごい人だからそれで良いんだけど。 - 2026年9月22日
書物を楽しむ林望読み終わった最近、電子でちらほら本を読むようになっては来たが、頭にはいらない&読みにくいというようなことを思っていたら林望先生が「本は紙に限る」ということとその理由を言い切っていて非常に気持ち良かった。 - 2026年9月19日
読書からはじまる長田弘気になる - 2026年9月18日
読み終わった読書会課題本『女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい』(村中李衣 著)でも思ったことだけど、中でプログラムを受けてる人は私たちとなんら変わらない。 受刑者が考えていることを文章にして書いているものを読むと、あまり自分が考えていること、悩みと変わらないので、環境が少し悪化すれば、もしかしたら私は刑務所にいるかもしれないという、気持ちになった。(誤解を恐れずいうならば) 日記を書き始めて、かれこれ3年になるが、本当に自分のありのままの気持ちだったり、出来事を誰にも見られない前提で書くのは、心に良いと思う。 あと、この本で賢者への手紙というものも知ったのだけど、これもいい方法ね。 私のすぐ思い当たる賢者っていうのはゲド戦記のオジオンです。 一人でできる文章創作エクササイズ参考にします。 - 2026年9月6日
- 2026年9月5日
ここに物語が梨木香歩読み終わった作家さんの読んでいる本とその感想で、その作家さんの考えに触れることがある。 とにかくすごい。 梨木さんが好きな本の紹介をされているのに、梨木さんの思想がもろに出ていて、ああ、この人の本、やっぱり好きだってなった。 例えばP130 『私たちには確かに、一時期に激した感情に思考まで影響を受け、、、』の文。 今の世の中に絶対必要な考え方。 知性の機能停止に陥らないように肝に銘じようと思う。 - 2026年9月1日
- 2026年8月31日
読み終わったこの本を読んでいると、スマホとかSNSとかAIってのは、人を馬鹿にするための道具というか、ごめんちょっと、陰謀論的なことまで考える私がいる。 世界に数少ないお金持ちが世界を牛耳ることを考えた時、人々をいかに馬鹿にするかが大切なのかもと。 要は本を読むな、考えるな、、ってことなのかと。 恐ろしいですね。 某国のことを池上さんは書いていたけれど、日本もあの国に近づきつつあって、本当に自分も含めて考えられない人間がこれからも量産されることだろう。 本を読もう。本を読んで能動的に考えることが大切だと思う。 国力を上げたいなら、教育だよ、やっぱり。 だけど、薄っぺらい知識だけを詰め込んだものじゃなく、普遍的で人として大切なことを教える教育でないといけないから、教育者もしっかりした考えを持っている人に限る。 となると、特に義務教育時代の先生たちの心に余裕&子どもを育てるための自分を高める時間ってのも必要なわけで、なんで、時代は朝の七時から学校で子どもたち見ます的な世の中になってるのか全くわからん。 逆だろ、逆。 - 2026年8月30日
バカにならない読書術 (朝日新書 72)吉岡忍,池田清彦,養老孟司読み終わったp13の 『子どもは本を読むから読み聞かせをするから字を覚えるのではない。活動性の高い子どもが字をはやく覚えていく』 という話と脳の入出力を循環させることが大事でそれが文武両道。 入力した結果を身体で動かし、身体を動かすことで新たな入力を得るという意味で 文武両道は知行同一というだという話が、この頃思うことあって染みた。 人間は一人一人違うという前提からはいると本を一生懸命という話も。 2007年の本。 あと、日本国憲法を哲学とされていていいなと思った。 デカルトの話も少し出てきて、方法序説、多分わからないだろうけれど読んでみたい。 多分だけど、、今日もとある話を聞いて思ったことだけど。 人々に哲学がないからこの世は薄っぺらいものになっていってるような気がするんだよね。 自分も含めて。 その点で、やはり古典には普遍的な何かがあると思うので読み物として最適だなと感じた。 井伏鱒二の山椒魚、読んだことないので読んでみよう。 あと、これを読んで娘の教科書(中学生)が気になったので見せてもらったら、ヘルマン・ヘッセとオツベルと象があって(私が小さい時に習ったもの)嬉しかった。 - 2026年8月28日
- 2026年8月27日
どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ植田たてり,ほうじ茶読み終わった図書館に置かれていて気になって借りてみた。 読みやすい。 そして優しい。 私も20代くらいの頃はこれくらい優しかったのかな? なんだか大人になってあんまり傷つかなかった代わりに感受性も薄くなった感じで、ほうじ茶さんが羨ましくもなった。 と書いて、ほうじ茶さん読んだことあるなぁ。 と思った。 月曜日が嫌いな私のすきなこと、、。 やっぱりあれも優しい本だった。 - 2026年8月17日
時のかけらたち須賀敦子読み終わった須賀敦子さんの文は本当に美しい。 イタリアの詩人を紹介しているのだが、書かれた詩が本当に美しくて、それへの解釈も。 難しいところもところどころあったが、イタリアの田舎を一緒に歩いているような感じを味わった。 - 2026年8月16日
雨の日の地下トンネル鎌田歩/作読み終わったかつて読んだこの間の千葉暴雨。自宅が被害地域で、本当に見たこともないような川の氾濫でいつも歩いている道が川のようになった。 一夜あけ浸水、冠水などの被害はあったものの、普段の生活に戻ってきて、明日から仕事も始まる。 と、特に私が何も言わなかったんだけど本日息子が持ってきた本。 (夏休みシーズンなので普段自分の読んだ本しか書かないけれど、たまに家族で読んでいる本をご紹介します。) これは数年前に息子に選書していただいた本。 覚えていて今回のことを機に出してきた。 放水施設の話。 そういえば、見学に行きたいといいながらも行ってないことを思い出した。 行かなくちゃだな。 - 2026年8月16日
- 2026年8月15日
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