

かのうさん
@readskanokanon
かのうさんです。
1ヶ月に10冊くらいの本を読んだり読まなかったり。
色々な本を読みます。
- 2026年7月15日
ふたりの読書会向井和美気になる - 2026年7月15日
- 2026年7月15日
低気圧の日、甘いミルクコーヒーの調べonyoro気になる - 2026年7月15日
- 2026年7月15日
今は何時ですか?丸谷才一読み終わった故丸谷才一の、生誕100周年記念出版、未収録短編集らしい。 モダニズム文学云々らしいけれど、複雑すぎてよく分からない箇所が多々。 ただ、その複雑さの中に面白みが確かにあって、 そこは所々の会話に現れる。 読み込めばまだまだ楽しめそう。 至る所に古典の話が出てきて、そういった意味でも楽しめる。 作中小説?(話の中に話がある)ので、これは今何だろう?ってのが、小説の中のノンフィクションとフィクションの間を行ったり来たりって感じもなかなかない読書経験だった。 - 2026年7月13日
ヤマザキマリ対談集 ディアロゴス Dialogosヤマザキ・マリ読み終わったとにかくめちゃめちゃ内容が良い。 ヤマザキマリさんの、聡明でユーモアがあるところが大好きで、さらに対談されてる方々が、皆さん本当に面白い方々ばかり。面白いというのは魅力があるということです。 ちょうどこの前のオリンピックのちょっと前の対談だったようで、オリンピックの話題が多いです。 敬称略 養老孟司、竹内まりや、中野信子、釈徹宗、棚橋弘至、パトリックハーラン、中村勘九郎、平田オリザ、萩尾望都、内田樹、兼高かおる ほら、すごい。 そして、話にいちいち納得することが多い。 例えば内田樹さんとの対談で、 「貧すれば鈍す 落ち目になると格付けに基づく資源の傾斜配分をし初めて、その結果ますます貧しくなる。 日本は負のスパイラル。 同質化圧が過剰な社会からは新しいものは何も生まれない。」 というようなことが書かれていたり、 兼高かおるの旅の仕方が 「行って、見て、におい、湿度、雰囲気、音を感じ、これがいいと思って撮る 」 ことだったり。 あと、パックンとの対談で、シモーネ・バイルズという体操選手を知って、見てみたくなって、YouTubeを再生したら、彼女の演技に魅了されてしまって、 なぜ日本は世界の素晴らしい演技を放送しないんだ!って同じ疑問が浮かんできたり。 なんだかなぁ、もう。 これからの生きるヒントみたいなものが沢山詰まっていて非常に有意義でした。 あとたびたびヴィオラ母さんの話も出てきて、マリさんのお母さんも大好きなので嬉しかった。 - 2026年7月12日
目が背筋読み終わった背筋さんの本。 口に関するアンケートと同様小さい。 30分くらいでスラスラ読める。 裏表紙みて、これは?と思ったらなるほど。 パーッと読んでみて、まだまだ考察のしがいがあるなぁと。 今回、目だったけど、これから先、身体の箇所が全部出てくるんだろうかな。 ネタバレにならないよう、中のことは書いてないけれど、 この心理テスト知ってる。 - 2026年7月11日
こどもは古くならない。糸井重里読み終わったニコニコしながら真髄ついてくる感じ。 さすがのコピーライター。 だから、スーッと入ってくる言葉が多くて。 ダジャレコーナーみたいのがたびたびあって楽しかった。 若いなぁ、糸井重里さん。 - 2026年7月8日
- 2026年7月8日
- 2026年6月30日
こどもはおもしろい河合隼雄読み終わったこれ、20 年以上前の本なんだよなぁ。 この時言われてて、今もなお言われてて、更に問題が加速していってる気がする。 うーむ。うーむ。うーむ。 いやいや、もうせめても私は子どもたちに対してしっかりせんとと思う。 - 2026年6月28日
いとエモし。 超訳 日本の美しい文学k o t o読み終わった古典の超訳。 色んな歌が載っていてめちゃめちゃ面白い。 そして歌もだけど、絵もエモい。 総じてエモい。 いとをかしだ。 こんな本が昔からあったら古文嫌いにはならなかっただろう。 超訳を読むとみんな結構エロいんだ。 中、高校生ってそんなの好きじゃん。 昔の人のエロい呟きを盗み読むような感覚で、古典を学んだら、昔の人って案外、、、と思うだろうし、考えてることは昔も今も同じってことに気づくと思う。 そんな気づきのための一冊。 私が好きな歌は源実朝の 夜の中は常にもがな渚漕ぐ 海人の小舟の綱手かなしも でした。 今の世に合ってるなぁと。 - 2026年6月28日
- 2026年6月27日
本屋さんのある街で一穂ミチ,三浦しをん,凪良ゆう,坂木司,瀬尾まいこ読み終わった本屋さんを取り巻く短編集。 凪良ゆうさん、瀬尾まいこさん、坂木司さん、一穂ミチさん、三浦しをんさん。 超豪華。 月並みな感想だけど、本屋さんに行きたくなるよ。 特に、一穂さんの『歌うように生きて』と凪良さんの『小鳥たち』が気に入ったな。 何となく感情移入。 凪良さんの描く女性、いつも格好良い。 本屋さんを取り巻く出会い。 私は結構あるって信じている。 本との出会いもそうだし、人との出会いも。 実際、ここの本屋さんのセレクトは間違いないからと思って買う本もあるし、ある特定の出版社のものを取り扱っている本屋はいいところが多いなという印象を受けたりとか、あとは、ちょこっと訪れた場所で本屋に寄って、そこの本屋さんの本の置き方が好きで、その場を訪れた記念に買うとか。 悲しいのは本屋さんが近所からどんどん減ってしまってること。 坂木司さんの『手に取ってみろよ』みたいに、地元に本屋が増えてくれたらうれしいな。 - 2026年6月20日
- 2026年6月18日
- 2026年6月14日
自分で考える勇気御子柴善之読み終わった読書会課題本難しい。 これが入門なんて。 すごくゆっくり読んだけどいまいち何を言ってるかわからなかった。 ただ、今の世の中カントが必要なんじゃないかと、色々な社会情勢を見て、読んでみようと思って。 永遠平和の考え方は、本当に今の世に大切。 人が最高善を目指すならば、政治としての永遠平和は必要だ。 日本国憲法、特に第九条がカントの永遠平和の考えにすごく似ているのは、すごいなと思った。 最高善を目指すためによりよく生きる。 つまり幸せを追い求めるために人は常に考え続けようと思った。 いやー、しかし。 本当に難しい。 これが岩波ジュニア新書とは。 読書会で紹介しようと思ったけど、難し過ぎて何を書いているのか分からず断念。 しかしながらものすごく良いことが書かれているので何度も読みたい本。 - 2026年6月12日
戦国大名と家臣団の絵事典小和田哲男ちょっと開いた買った戦国時代の武将がわけわからないので買ってみた本。 かなり使えそう。 ちなみに一番最初に調べた人は荒木村重です。 荒木村重の家臣までは載ってなかった。 けど、色々な人が載っていて、ここから推しを見つけるのに役立ちそう。 有名どころしか知らないけれど、有名な武将の下に絶対シゴデキの家臣がいるでしょ? - 2026年6月11日
感情労働の未来恩蔵絢子読み終わった読書会課題本学生の頃、就活でEQを重要視している企業のEQテストを受けて、EQ値が高いとべらぼうに褒められたことがあるのだけど、そのテスト?がここにも載っていて、懐かしいなと思った。 学生の頃の自分はEQなんて測れないものを、どうして測ろうとするのだろう?と不審に思った。 だけど、脳科学者が載せているということはあのテストは一理あるのかな? または私が正直でないか? 正直でないといえば、パートナー(夫)との付き合い方である。 数年前からいよいよ合わなくなってきて、何度も離婚を考えるようになった。(というか、結婚のなるべく早い段階から合わないということはわかっていて、でも責任感だけでここまでやってきた感じ。) 話していても全然楽しくない。この感覚はどうしたものだろう?私が彼に合わせればいいのか? つまり、彼に合わせるために感情労働をして、自分の感情に蓋をしてしまっていたここ数年。 ちょっと馬鹿になっている自覚があった。 というか、馬鹿になってた方が楽だとさえ思っていた。 いや、馬鹿は言い過ぎか。 感じないようにわざとしていたんだと思う。 感じちゃうと、悲しいから。 この本を読んで、、というより前々から、いや逃げてるだけだよな。って思うようになってて、でも、なんだか面と向かう勇気がなくて、保留にしまくってたんだけど。 子どもがいるので、その子たちのためにも良くないし、きちんと自分の気持ちを大切にして感情動かそうと、最近思い直して、そうしたらそのタイミングでこの本に出会った。 夫とは、まあ頭くることや、イライラすることが多いけど、もっと対話を持つべきだと思うし、何かを感じてもゆっくりと続けていこうと思う。 って本の感想なんだけど、暴露話みたいになっちゃったな。 - 2026年6月9日
黒牢城米澤穂信読み終わった数年前に読んだものを再読。 その時もなかなか難しくて読み進められなかったが今回も。 今回は映画化されるという話を聞いて改めて読んでみた。 じわじわと外側からも内側からも攻められる不気味さが怖い。 自分が荒木村重だったらと考えると疑心暗鬼になって、どやつも敵に見えてきてストレスで狂うと思う。 荒木村重は前からすごく気になる武将だった。 自分だけ逃げて助かったという史実が戦国の世でレアすぎて。あと、おだしの方との仲が良すぎて。 なぜ荒木村重は自分だけ逃げるという方法を選択したのか。 なぜ信長は残ったものたちをあんなにも酷く殺したのか。 黒田官兵衛に聞いてみたい。 この小説を読むと荒木村重がああなった経緯も官兵衛が解いてくれそう。 全体的に重厚感たっぷり。 助三郎役の宮舘さんが好きだけど、この中での推しは圧倒的に十右衛門です。 人の本質とは何なんだろう?武士とは?極楽とは? この時代の人々の思いとは? 戦国の世でそれぞれの思いが交錯しており、スピード感もあって、ミステリでもある、しかしながら軽くないという何とも不思議な小説だと思う。
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