こがねもち "出版禁止" 2026年7月15日

出版禁止
出版禁止
長江俊和
「なんでお前まで…馬鹿がよお…」と思いながらルポを読み切った後の、とんでもない衝撃。 わくわくが止まらんなあ!とうっきうきで読み始めた私も、今はなんだか胃が気持ち悪い心地である。 たしかに少し違和感は感じたんだよなあ。 起き上がれないほどだったのになんで急に鍋作り見つめてるんだろうとか、粥を食べさせ損ねたシーンとか、なんでストーブ付けないんだろうとか。 本当の使命と役割に気付いてからの受け入れと動き出しもわりと迅速だったことに読後に気付いて、そこも薄気味悪いポイント。 おもしろかったし、文章ならではのトリックもあって満足感が高いけれども、タイトル通り、万人にお薦めするのは難しいかもしれない1冊。 次は穏やかな感じの本を挟もうかな…
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved