本読太朗 "博士の愛した数式" 2026年7月4日

本読太朗
@reads_hon
2026年7月4日
博士の愛した数式
友人に借りて読みました。 私の父も友人もすごく好きな小説と聞いていたので、彼らがこの物語のどこに惹かれているのか?ということに興味を持ちながら読み終えました。 物語の軸は数学の美しさが表してくれる普遍性と、親子と博士の繋がりにあり、ラストは少し切なくも爽やかな終わり方でよかったです。 物語を終えて感じたのは、人との関わり方と、関わりの中で受け取ったものをどう自分の中で育てるのか?育んだものをどう人に還していくのか?が描かれているように感じました。 柔らかな誠実さが作品を包んでいるようで、読めて良かったです。
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