白湯
@_sayu
2026年7月19日
森のはずれの美術館の話
ゲオルグ・ハレンスレーベン,
梨木香歩
読み終わった
前半は絵本で後半は文章
所蔵されている作品やル・コルビュジエの無限成長美術館の考えなどがモチーフになっている
最初はただの絵本だったのかと肩透かしを食らったような気持ちになったけど、何をモチーフにしているのかと調べながら読むと国立西洋美術館についてちょっと詳しくなれる気がする
たいせつなものを まもる きもちは
そのひとの たましいも まもる
この一文を読むたび喉の奥がきゅっとなる
後半の文章もとても好き
手元に置いておきたいから小さな本になってくれないかしら
建築や美術の持つ力を信じている人の"祈り"のような本だった
