
図書館マン
@tosyokan-man
2026年7月21日

読み終わった
図書館本
NO.6の完全ガイド。
完全ガイドというぐらいだから分厚いのかと思っていたら、意外に薄く、+aというより原作を簡単にまとめるために抜き出して要約した情報といった感じだった。
それでも、小ネズミたちやイヌカシの仕事内容が完結にまとめてあったり、寄生バチの毒が人体にどう影響を及ぼしていくか書いてあるので、これを読んでおけばより立体的に物語を想像して楽しめるといった感じ。
個人的には、「NO.6の物語は現実にも起こりうるのか?」という章とあさのあつこ先生のインタビューが面白かった。
なぜかって、今の日本がまさにNO.6みたいだな~と思っているから☺
NO.6は再会編も含め、現実に起きた9.11やガザの戦争をきっかけにして考えられた物語なんだから、アメリカが戦争し始めて日本が無関係じゃなくなった以上、NO.6のファンは政治に声をあげてほしいよ……。
(それは私自身のエゴでもあるけど。でも、作者があんなハッキリ語っているのに、ファンが政治や戦争について考えなくてもいいっていうのは流石に違うんだと思うんだわ。紫苑とネズミの話は空想の物語だけど、紫苑とネズミたちみたいな状況に置かれた人々は今もいるんじゃないかい?)
