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図書館マン
図書館マン
@tosyokan-man
ひきこもり当事者。絶賛ひきこもり中。 本を買うお金がないので図書館にリクエストしまくる趣味を始めました。 税金をどこに対してどのように使うかを決めることは政治選択の一種とも捉えられます。 (前川恒雄『移動図書館ひまわり号』から、間接引用) 個人的に読みたい本をリクエストしていますが、税金を有効活用する上で、相応しい本がどんな本かを考えながら、選んでいきたいと思っております。 あらゆる機関や行政に頼って、生きていけるようになりたいです。 ●マイジャンル →福祉・教育・哲学・心理・短歌・校正  図書館関係・政治・北欧文学・韓国文学   etc ●マイブーム作家 →ハンガン 牟田都子 白石正明  大西寿男 東畑開人 齋藤美衣  森川すいめい 大森静佳 土門蘭  青木海青子 勅使河原真衣 小川公代  桝野浩一 尾崎世界観etc 得意技は開き直り。 苦手なものは責任です。 Reads試運転中。
  • 2025年12月21日
    光と糸
    光と糸
  • 2025年12月9日
    Tarzan (ターザン) 2025年 08/28号
    ようやく読めました!! 自律神経は大事。 のび太を見習って生きたいです……泣
  • 2025年12月8日
    家にいるのに家に帰りたい
    家にいるのに家に帰りたい
    去年のK-BOOKフェスで紹介されてた一冊をようやく読めました。 詩集なため、1日で読了。 普遍的だけど当たり前なことを、繊細な感性から語り直している感じ。 自身の経験から言葉を紡いでいるとのこと。 やや詩的で彼女の世界観が強く、あまり入り込めないような部分もあったかも。 浸ることが出来ればすごく効く本。
  • 2025年12月5日
    日記の練習
    日記の練習
    初くどうれいん。最近話題になっている方だと友人から聞き、この機会に拝読。 新しく手帳を買ったのに、10月の一ヶ月間で事切れていたため、日記どうやって書いてけばいいんだろうなと悶々としていた最中に読む。 そういう下心もあって、『日記の練習』から入った所存。 くどうれいんさん。個人的には結構びっくりする人だな~という印象でした。 葛城ミサトのサービスサービスぅ!に“私のことじゃないか”と感じたり、他の人の人生もやってみたいのだ、と思ったり。 サービス精神の欠片すらない自分には、驚愕レベルの発想が、まあ盛り沢山。 誰かに奉仕することを喜んでやる人もいるんだ!と驚く度に、自分の人間関係の狭さを嘆く日々……。 泣いたかと思ったら数日後には遠出してたり展開の早い人という印象。 面倒くささも煩さもあるけれど、頭の片隅では面白いこと考えてる(ババ抜きだったら夫と夫、妻と妻であがれるのになとか)。 そういう凸凹な感情の起伏に、人とのしての魅力を感じる人は多そう。 例えるのも失礼なのかもしれないけど。 さくらももこ風味だ……と思いながら読んでました。 いい意味で味のある人。 小学生の初恋の人のような(?) ちょっと変わってて、面倒くささも煩さもあるんだけど、でもそこに独自性みたいなのが垣間見えて、シニカルな面白さが残るみたいな。 あと何か、凄く出かけて、びっくり。 お出かけが好きなんでしょうか?
  • 2025年12月1日
    この地獄を生きるのだ
  • 2025年12月1日
    それがやさしさじゃ困る
    それがやさしさじゃ困る
  • 2025年11月29日
    相談するってむずかしい
    相談するってむずかしい
    相談するってむずかしい。 もうずっと、人生の中で感じ続けてきたことだと思う。 初青山ゆみこさん。この本の中で名前が記載されていた牟田さん、白石さん、東畑さんといった顔馴染み(私の一方的な認知)の名前を見て勝手に一人で安堵。 芋蔓式に青山ゆみこさんに興味が湧き、拝読。 漫画とエッセイが繰り返される、しかし漫画とエッセイはそれぞれ違う人が書いているという構成が珍しいなと感じた。 この本は漫画もエッセイも平易な感じが残るというか。 絵柄や文体にあっさり感があって、本を読む自信を無くしていた今の自分には、うってつけだった。 いい感じに軽いけどちゃんと重みもある。 面白かった点は、青山さんと細川さんの性格の違い。 人と積極的に関わり、人に気を遣う青山さんは自分とは正反対の性格なので、他人に気を遣おう(遣わなくちゃと思ってしまう?)とする時点で十分凄いなぁと感じた。 どちらかというと、私は細川さんの方に共感することが多かったかもしれない。 人の言葉が怖い分からないと言いながら人と付き合っているし、他人から言葉がよく分からないと言われることもある。 それこそ青山さんが細川さんに質問するみたいに、人から言葉の意味を何回か問い直されること多数。 二人はわりと正反対な性格なんだけど、なんやかんやで上手くいっている、というのが。自分の周りの人間関係と重なって、共感する部分が多かったかもしれない。 私は人のことを気にしない(気にしたとて、その場に適した配慮ができず仇となる)ので……。 青山さんのように他者を気にして立ち回る事のできる人がいると、個人的には救われる。 そういうことを気に出来る人がいるからこそ成り立っていられる集団も絶対にあると思うので。 (最初っから空気を読む必要のない居場所があれば、それに越したことはないけれど) 自分がひきこもりなので、そうした意味合いから居場所や自助会を探しており、ヒントになりそうなこの本を手にとったけど。 「相談できる居場所」とは何か。 改めて考える機会になったかもしれない…。
  • 2025年11月29日
    編むことは力
    編むことは力
    p50ページまで読了して返却。歴史を理解する気分じゃなかったのか、読んでいて中々頭に入ってこなかった。また挑戦したい。
  • 2025年11月28日
  • 2025年11月28日
    明日の恋人たち
    明日の恋人たち
  • 2025年11月28日
    ブロッコリーパンチ
    ブロッコリーパンチ
  • 2025年11月28日
  • 2025年11月28日
  • 2025年11月28日
    無理して頑張らなくても
    無理して頑張らなくても
  • 2025年11月28日
    コミック・ヘブンへようこそ
    コミック・ヘブンへようこそ
  • 2025年11月28日
    面倒だけど、幸せになってみようか
    面倒だけど、幸せになってみようか
  • 2025年11月28日
  • 2025年11月28日
    2人は翻訳している
    2人は翻訳している
  • 2025年11月28日
    そっと呼ぶ名前
    そっと呼ぶ名前
  • 2025年11月20日
    改訂版 社会的ひきこもり
    自分がひきこもりなので読みました。 著名な斎藤環さんの本はいつか読んでみたいとは思っていたけれど、これが初になるとは思っていなかったなぁ。 ひきこもり状態を説明するための“ひきこもりシステム”は画期的。 当事者の一人としては納得できる点が多いし、このシステムを見れば「なぜああなっているのか」が当事者以外にも伝わりそう。 ひきこもっていて何に一番悩むかって、周囲に対する説得なんですよね。 病的ひきこもりであれば、病名や医師が説明を肩代わりしてくれる部分があるけれど。 社会的ひきこもりにはそれがない。 説明する理由も、体力も、気力もないのに、問い詰められると、余計にそれが刺激となり殻をより閉じてしまう。 未成熟がゆえに起こる現象とあり。 そうなのか?と疑わしく見る気持ちと、まあそうかもしれないなと思う気持ちが両立中。 ひきこもりはどうするべきなのか?の疑問に対し、斎藤環さんは病院や支援機関に頼るのを勧めていた。ちょっと救われる。 病院行っていいんだ。 頼っていいんだと思えたというか。 ひきこもりって自分でお金稼いでないから、お店に行っても無駄に劣等感募るだけだし、病院にも同じことが言えるんですよね……。 うーん難しい!
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