
saya
@saya-1108
2026年7月24日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
読み終わった
イン・ザ・メガチャーチ
終盤でのタイトル回収。
3人の語り手の中で、誰が1番幸せになったんだろ。すみちゃんなのかな、
すみちゃんがmbtiを気にしたり、周りの空気と同調しようとするところ、性格、思考 私に似ていた。 何でこんなに私のことがわかるの??とまで思った
(・疲れたくない、傷つきたくない、自分からは何もしたくない、だけど全てが欲しい、自分が抑圧されたくない、軽んじられることだけは一切許さない。
・頭の中だけで忙しくしていて現実では何の行動にも出ない
・いつも頭の中でぐるぐる考えるだけで結局実際に手を動かすまでには至らない、失敗が怖い。うまくできなかった時のことを想像するだけで全身の血管が凍ったように体が強張る、自分が動くことで周りにどんな影響が及ぶのか考えすぎてしまう、いつもできない理由ばかりまず思い浮かぶ
・誰にも嗤われない状況が整うまで待ってたら結局何もできないような人間)
私の頭の中が言語化されていた。
・神がいないこの国で人を操るには物語を使うのが1番良い
・人間って完全な無宗教状態で生きていくのって難しいんだよ、何かを信じていたほうが楽っていうか…目の前の現実より診断を信頼して、道標が欲しいんだよね
✴︎最初から目の前の大切な人に対して自分を使い切るべきだった。たとえ社会や会社から後ろ指さされても正解よりも本物の気持ちの方を抱きしめて、愛する人との時間をもっと設けるべきだった
メガチャーチは教会や推し活界隈だけでなくて、私たちが過ごしてる社会そのもの、縮図なのでは。
今まで推しにのめり込む同年代の心理が分からなかったけど、無宗教が多い日本人が自分の信仰の糧として心の支え杖として推し活をするのだと思った。
視野を狭めて自分の都合の良い情報だけ点と点で繋いで新たな物語を創ってる。視野を狭めたら現実
と向き合わなくて良いし、脳を溶かすように思考を放棄できる。現代社会に疲弊している人こそ、メガチャーチの虜になる。
1行目から目を奪われた。
📝 人生とは、これまでやってきたことが還ってくるものだと思っていた。勉強も仕事も、過去の自分 が頑張ってくれたそのぶん、成績や給料といった形でその後の自分に還元されてきた。
ただ、これからは違うのかもしれない。今後還ってくるのは、これまでやってきたことよりも、これまでやってこなかったことのほうなのかもしれない。
私の人生の後半で還ってくるのは何だろう?
私の人生でやってこなかったこと?避けてたこと?
・親との会話
・積極的に友達を誘うこと
・恋愛
・生活習慣?

