
むー
@mutant_777
2026年7月25日
YABUNONAKA-ヤブノナカー
金原ひとみ
読み終わった
こんな分厚い本を読み切れるとは!と思ったのは、『新世界より』以来かもしれない。前回は電子書籍、今回は図書館で借りてきた分厚い本。
金原ひとみさんを初めて読んだのは『腹を空かせた勇者ども』。ライトめな文章で、とても好きな作品でした。
これも読み終わって、とても好きなんですけど、登場人物がそうさせてるというのもあるし、この本に籠っているメッセージにずっとボコスカ殴られてる感じでした。割と長いこと。
やはり登場人物ごとに章になっていて、語り手が変わっていく仕様上、この人物•この章が響いたというのが読んだ人それぞれであるのかなと感じました。私の場合は、『安住伽耶』と『越山恵斗』の章でした。
登場人物の苦しみが自分に被ることもありました。
まあ、もう、これを読んでる途中で、絶対うまく言葉にできないだろうなと思ってました。
読んでる途中で、この本勧めたいなと思う人が何人かでてきました(それは職場の先輩だったりしました)
この本を読み終われたのは、金原ひとみさんが紡いだお話に、ぐんぐん引き込まれたことも、一つの理由だったと思います。重たいのに、ぐんぐん読めたな。


