ドゥルーズ "ジル・ドゥルーズの「アベセデ..." 2026年9月1日

ジル・ドゥルーズの「アベセデール」 ()
観念して、定価の2倍で買ったわけだが、大満足。 噂の「G comme Gauche(左派)」鑑賞後に余韻に浸る。 冒頭で革命を否定する新哲学派に対して、そもそも今まで成功した革命はあったのかと一笑に付す。革命の行く末を案じるのではなく、「革命的になること」、革命的主体への生成変化を説いた上で、左翼は知覚の問題だと結論づける。 人権概念がエリートによる偽善で空っぽであること。空疎な抽象としての人権より、苦境に立たされた当事者が作り上げる判例の積み重ねを信じるドゥルーズ。 日本人の知覚が左翼的だというくだりはいまいちわからなかった笑
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