ふつかよい "杉の柩 (クリスティー文庫)" 2026年7月26日

ふつかよい
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@enzian
2026年7月26日
杉の柩 (クリスティー文庫)
杉の柩 (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー,
恩地三保子
どうしてこの本が気になってたのかなと読み始めたが、すぐに『ずっとお城で暮らしてる』のあとがきでタイトルが挙げられていたからだ!と思い出す程には雰囲気が似ていた。なんというか、こういう近代辺りの上流階級周りの空気感が好みなんだろうなあ。 メインのミステリ部分もとても面白かった。変に捻ったりせず、かつミスリードも入れつつきれいに伏線回収もされていて非常に読みやすかった。今まで読んできたミステリの中で1番読後がすっきりしている。ひょっとしたらエリノアの心情に引っ張られているだけなのかもしれないけれど。 クリスティー作品は初読みだったのだけれど、毎作こんな素晴らしいものが読めてしまうんだろうか…。他のポアロシリーズも読んでみたいなあ。
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