ドゥルーズ "絵本戦争 禁書されるアメリカ..." 2026年8月30日

絵本戦争 禁書されるアメリカの未来
年間ベスト候補 アメリカの禁書運動はNHK世界のドキュメンタリーを通して、知っていたけどYAだけでなく、絵本にまで広がっていたとは..。出版社が自主規制をするまでに至っている事態からはアメリカのファシズムの進行度合いが窺い知れる。 全体を通して、アメリカの絵本文化の豊かさを感じた。禁書を推進している保守派の考え方の危険性が端的にわかる構成で、価値観の押し付け合いというよりは、両者の公共性に対する考え方の違いが対立点ではないか。 みんなが生きやすい社会をみんなで作り上げよう!とするリベラル左翼と親の権利を押し出して、自分の子供を自分の価値観に染めようとする保守の対立が禁書運動の根底にはあるようだ。 埋もれていたマイノリティの歴史を掘り起こすことはマジョリティにとっては「思想が強い」の一言で片づけられてしまうのだろうな。 マイノリティの政治性(革命主体性)を考えるにあたって、ベンヤミンやドゥルーズを読まないといけないのかな。 この次に読むなら、「1619年プロジェクト」と「歴史の概念について」だな。
ドゥルーズ
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@adorno1968
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