
noko
@nokonoko
2026年7月27日

地域医療と暮らしのゆくえ
高山義浩
読み終わった
借りてきた
心に残る一節
「真理は2つの中心を持った楕円である」とは、内村鑑三が残した優れた言葉です。どうしても私たちは、中心が1つの真円として構造認知しようとする癖があります。でも、ほんとは、真理というのは、2つの(ときにいくつもの)中心を持っているものです。真円だと考えると不条理なことも、楕円だと思えば納得がゆくのですね。そのどちらもが大切な中心だからです。都合の良いどちらかとだけ向かい合っていても、患者さんは決して救われないでしょう。いのちに関わる仕事をしていると、そんなふうに感じることがあります。(158p)


