味噌田楽
@miso___dengaku
2026年7月25日
改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木
島田荘司
読み終わった
感想
あらすじ:江戸時代には晒し首の処刑場があった「暗闇坂」にそびえ立つ樹齢二千年の大楠。その木の側に立つ洋館の屋根に跨ったまま死んだ男。呪われた大木の妖気が漂う奇怪な死の謎に名探偵 御手洗潔が立ち向かう。
怪奇色濃厚で魅力的な事件の謎を正体不明の手記の記述を合間に挟みながらホラーサスペンス的に描いていく展開はストーリーテラーとしての島荘全開で文庫700ページを超える長さを感じさせない面白さ
解決編でバカミスとしか言いようがないトリックが次々と飛び出してくるところも含めて愛すべき傑作
