
panote
@panote
2026年7月29日

漱石先生
寺田寅彦
買った
読み終わった
文庫本での購入。
寺田寅彦は物理学者のイメージがあったけれど、この本を読んで文学にも精通した多才な方だった事が分かった。
漱石が吾輩は猫であるを発表する前から、無邪気に先生と慕って(実際に英語の先生)お家を訪ねては俳句を教えてもらったり、また漱石も寺田寅彦に心を許している様子がわかる。
漱石のつながりで、正岡子規の家を訪ねるシーンは当時にタイムスリップした気分になれた。
Google MAP等ない時代だから、ひたすら歩き回って家を探す様子が面白い。(辿り着いてよかった)
初めて訪ねた頃は、近くを通ったのは汽車だったのが後に電車に変わったり、この本の中で明治・大正・昭和の時代を感じる事ができる。
吾輩は猫であるを再読したくなった。(数十年の時を経て)
明治、大正時代についてももっと知りたい。







