みどり "たった、それだけ" 2026年7月29日
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@midori-read
2026年7月29日
たった、それだけ
宮下奈都
読み終わった
贈収賄の罪を犯した一人の男が姿を消すことから始まる、彼の周囲の人々の人生について書いた連作短編集。愛人、妻、姉、娘…等々。 ままならない人生を、それでも自分なりに生きていく現実の尊さと残酷さがあって、それでいて最後に残るのは少しの優しさで。宮下さんの作品はそういう類の優しさがいつもあって、読後の余韻が大好き。
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