
like me
@reads193
2026年7月29日
オックスフォードの女性哲学者たち
クレア・マックール,
レイチェル・ワイズマン,
木下頌子
読み終わった
オックスフォードを訪れるタイミングで知って、そのあとなかなか書店で出会えず、結局1年ほど経ってやっと読み終えた。
この言い方も微妙だけど、いわゆる本流の哲学をよく知らないままに、傍流とされている女性哲学者による苦闘を読み進めたので、うまく理解できているとは言えない。女性だから肩を持つわけではないが、合理主義に走り過ぎそうになっていたところを、人間の動物的な部分に焦点を当て直して、哲学を再構築した4人は、もっと評価されてもいいと思う。
哲学を、男性が男性のために拵えた思想だというふうに捉えたことがなかった。もっと敏感にその差を感じて、声を上げていきたいのに。