パン·オ·ショコラ "魔眼の匣の殺人" 2026年7月30日

魔眼の匣の殺人
シリーズ第二弾。"屍人荘の殺人"を読んだ時の衝撃そのままに借りて読み進めた。 ミステリで言うところのクローズドサークルが本作でも採用されていて、本来ならオカルトめいたものとされる「予知、予言」が本作では確固たるものとして捉えられている。謎解きにも重要なキーワードとして出てくるこの「予知、予言」がこんな結末を生むだなんて…!本作も夢中になって読めた。 人が何を信じて行動するか、人の深層心理を巧みに利用した本作は、新たなミステリのひとつと言っていいだろう。
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