みけ@積読三昧 "命こそ宝" 2026年8月1日

命こそ宝
命こそ宝
阿波根昌鴻
阿波根昌鴻さんの本第二弾。『米軍と農民』は1970年代までだったが本書はその後沖縄返還から。 米軍が力ずくで農民から土地を奪い、日本政府はそれを法律で正当化し固定化してしまったと。ひどすぎる。 戦争中は無論酷い目にあい、戦後ようやく平和に暮らせると思ったら米軍に蹂躙され、日本に復帰したら良くなると思ったら裏切られ。 反戦平和資料館をつくるにあたり他の平和資料館を参照したが、「戦争はいけない」と言うだけで「誰がどうやって戦争を始めるか」の視点がないとのこと。福祉にかける予算を削り軍事予算を増やす、これも戦争の準備であると。日本の現状で耳が痛い。日本なんか災害が多いのだから本来そちらへの予算で手一杯のはずなのにね。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved