みけ@積読三昧
@natsumemike_2025
- 1900年1月1日これは経費で落ちません! 13 〜落としてみせます森若さん〜uki,青木祐子読んでる第二話(鎌本視点の話)があまりにもイタくてキモくて辛い。気になる女性(本当にそうなのかも謎)と健全な関係を築こうとせず妄想だけが暴走している。ストーカー犯罪で終わらず本当に良かった。
- 1900年1月1日遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫 イ 1-2)カズオ・イシグロ,小野寺健読み終わった映画化されたのを機に積読解消。 終わりの方でアレッ?と思う発言があり、慌てて読み返すとちょっとミステリ風、というより「意味がわかると怖い話」みたいな感じ。万里子が二回も悦子に怯える場面があるのは何故?とか。ブランコに見えたけどそうじゃない、もそういう意味?だとするとえぐすぎるのだが。
- 1900年1月1日ロアルド・ダールの幽霊物語ロアルド・ダール,Roald Dahl,乾信一郎読んでる前も呼んだと思ってたけど内容を全然覚えてない!他のアンソロジーと勘違いしてたかも? ローズマリー・ティンパリー「ハリー」は覚えてた。同じフレーズを最初と最後で繰り返す。これは怖いよ。同じ作者の「クリスマスの出会い」も短いがインパクトある。心温まる交流かと思いきや、やはり異次元に触れるのは悪影響があるというオチ? ヨナス・リー「エリアスとドラウグ」ドラウグとはノルウェーの海の怪物だそうで。「板子一枚下は地獄」そのものの話。船に乗ってるとき読んじゃダメな奴ですね。
- 1900年1月1日未来からの遺言伊藤明彦読んでる昭和16年夏の敗戦といい、NHKドラマに影響されたのが丸分かりのセレクト。読み終わるのはいつの日か… 戦後二十年(当時)を経て「被爆民話」ともいうべきものが成立しつつあるのではという考え興味深い。松谷みよ子の民話集でも戦後のやつなかったっけ。
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日無垢の時代 (岩波文庫)イーディス・ウォートン読み終わった
- 1900年1月1日すばらしい新世界オルダス・レナード・ハクスリ,黒原敏行買った
- 1900年1月1日ウォートン怪談集イーディス・ウォートン,柴田元幸読みたい
- 1900年1月1日二都物語チャールズ・ディケンズ買った
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