
Tomy
@books_tomy
2026年8月1日
ミレニアム(2 〔下〕)
スティーグ・ラーソン,
山田美明,
ヘレンハルメ美穂
読み終わった
今回もとても面白かった。
ラストがすごくいいところで終わったので早く3巻が読みたい。
今作では3人の殺害容疑で被疑者となってしまったリスベット。状況証拠的には警察がそう思うのも無理はないけども読んでてとてもヤキモキした。そんな中でリスベットは犯人じゃない!と信じてる人たちも多くいて、リスベットちゃんと信頼されてるし愛されてるじゃんとほっこり。本人がそれに気づいてないのがなんとも言えないけど。
リスベットの過去が色々と明らかになった今作。リスベットの存在が国家レベルの秘密に関わってると知ってビックリだし、まさかの父子関係、兄妹関係にも驚いた。
今までリスベットの行動原理があまりにも自分を虐げる(と感じた)人に対して攻撃的すぎるし、全く自己開示をしない姿勢に疑問を持っていたけれど、過去を知って然もありなんと思った。
今回の事件ではミカエルとは直接会って関与するシーンはなかったけれど、次作では真の友情関係を築けるのだろうか。
3部作も次で最後なので読み終わるのがもったいない気もするけれど、続きが気になるのですぐに読みたい、それくらい読者を引き込む力がすごいミレニアム3部作。